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CULTURE プティマインが触れるカルチャー

5月の絵本

そこに絵本があるだけで
ワクワクドキドキめくるめく世界が広がる‥
絵本とは、こどもにとってかけがえのない
最高の相棒です。

 

このコーナーでは
年齢ごとにセレクトされた絵本を
毎月3冊ずつご紹介いたします。

 

さて、今月はどんな世界が広がるのかな?
絵本のドアを開けてみよう!

 

『ぺんぎんたいそう』(福音館書店)
作:齋藤槙
■ 乳児・幼児向け


わたしたちが水族館で見るぺんぎんは、じっと佇んでいるか、泳いでいるか。こんなにいろいろな動きができるのかと驚きます。他のどこでも見たことのない、ユニークな彼らの姿に思わずにっこり。やさしいイラストと言葉は、何度読んでも癒されます。

読み終わった後は、親子で一緒に「ぺんぎんたいそう」したくなること間違いなし♪ぺんぎんたちと呼吸を合わせれば、心も体も弾みそう!なんともユーモラスな1冊です。

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『わたしのワンピース』(こぐま社)
作:にしまきかやこ
■ 未就学児向け


自分でつくった真っ白なワンピース。それがお花や水玉もように変わるなんて、まるで不思議な魔法にかけられたよう!オシャレをしたい女の子の夢がつまった絵本です。

「ラララン ロロロン わたしににあうかしら」うさぎの子と一緒に思わず口ずさみたくなりますよ。キラキラ光るような明るい場面と、軽やかでリズムあふれる言葉たち。
初夏のお出かけもますます楽しくなりそうです。もうすぐ刊行50年を迎えるロングセラー。

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『うちってやっぱりなんかへん?』(偕成社)
作:トーリル・コーヴェ/訳:青木 順子
■ 小学校低学年向け


舞台は1960年代のノルウェー。3本脚のイス、おしゃれなワンピース、イギリス製の自転車…。わたしたちから見ればうらやましく感じられる家に暮らす、主人公の「わたし」。でも子どもの頃はみんなと同じ“ふつう”が良かったりします。

周囲との違いに悩みながら成長していく少女の姿を、美しく叙情的に描いたこの作品。大切なのは“ありのままの自分”を受け入れること。北欧デザインの素敵な家具や、かわいい洋服、鮮やかな色づかいも見どころです。

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Selector Profile
小張 隆 (こばりたかし) TAKASHI KOBARI

1984年生まれ。大学時代に書店などでアルバイト。卒業後、児童書出版社・童心社にて営業職として8年間勤務。2015年春に退職後、雑貨店などを経て、2016年1月、台東区谷中にて本屋「ひるねこBOOKS」をオープン。古書をメインに、新刊書や北欧雑貨も扱う。

ひるねこBOOKS
絵本・児童書、猫の本、暮らしの本、アート本などを中心に、古書・新刊を扱っています。北欧の本と雑貨も豊富です。イベントや展示も随時開催中。
地下鉄千代田線・根津駅1番出口より徒歩約6分。
月曜定休

オフィシャルサイト
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