Cart

CULTURE プティマインが触れるカルチャー

8月の絵本

そこに絵本があるだけで
ワクワクドキドキめくるめく世界が広がる‥
絵本とは、こどもにとってかけがえのない
最高の相棒です。

 

このコーナーでは
年齢ごとにセレクトされた絵本を
毎月3冊ずつご紹介いたします。

 

さて、今月はどんな世界が広がるのかな?
絵本のドアを開けてみよう!

『ねないこだれだ』(福音館書店)
作・絵:せなけいこ
■ 乳児・幼児向け


こんな時間に起きてるのは誰だ?フクロウに黒猫、いたずらネズミ……あれれ?まだ寝ていない子がいます。そんな子はおばけになって、おばけの世界へ飛んでいけ。

刊行から約50年。たくさんの子どもたちがおとなしく布団に入ったことでしょう。でもこれは決して“しつけ”のための絵本ではありません。夜という時間、目には見えない世界があることを教えてくれる魔法のような絵本です。おばけが導くのは恐ろしい場所ではなく、きっと夢の中なのです。

購入はこちら
『へいわってどんなこと?』(童心社)
作:浜田桂子
■ 未就学児向け


「へいわってどんなこと?」そう聞かれたら、なんと答えるでしょう。誰かと争ったりしない、好きな人と一緒に過ごす、いつも笑っていられる。その答えはおそらく無限にあって、でもだからこそ「平和」というのは抽象的で、イメージするのが難しいのかもしれません。

「日・中・韓 平和絵本」は、それぞれの国の作家が手を取り合って生み出した絵本たち。「ぼくがうまれてよかったっていうこと」小さな子どもたちにその思いが届くのを願ってやみません。

購入はこちら
『かがり火』(mille books)
作:青柳拓次
絵:北川佳奈
■ 小学校低学年〜向け


舞台は沖縄。おばあは最後の漁を終え、長年ともにした小舟を浜辺で燃やします。厳かに燃え上がった炎は「かがり火」となり、おばあの唄は森に届きます。そして思いがけない再会の奇跡を生み出しました。

これほどに美しく、心震わせる絵本はそうありません。鮮やかな色彩で描かれる、海や山、光と炎。自然の営み、命の永遠のつながりを感じます。文を書いたのは沖縄在住の音楽家。今にも音が流れ出しそう。大切な人の存在を感じながら読みたい1冊です。

購入はこちら

ひるねこBOOKS
絵本・児童書、猫の本、暮らしの本、アート本などを中心に、古書・新刊を扱っています。北欧の本と雑貨も豊富です。イベントや展示も随時開催中。
地下鉄千代田線・根津駅1番出口より徒歩約6分。
月曜定休

オフィシャルサイト
TwitterFacebookInstagram

TOP