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CULTURE プティマインが触れるカルチャー

Chocolat & Akito が選ぶ 子どもと一緒に聴きたい音楽リスト

うれしいことがあった日も、ちょっと落ち込んだ日も、音楽は私たちの気持ちにいつも優しく寄り添ってくれます。子どもたちにも、そんな音楽のある日常を伝えてあげられると素敵ですね。
 
今回は、ミュージシャンとしての豊富な音楽知識から、選曲家としても活躍するChocolat & Akitoの片寄明人さんに、子どもと一緒に楽しめる音楽をシチュエーション別にご紹介していただきました。


子どもと一緒に聴きたい1枚

The Beatles
「Sgt.Peppers Lonely Club Hearts Band」


1967年発表のザ・ビートルズ「Sgt.Peppers Lonely Club Hearts Band」50周年を記念して、今年最新ミックスで発売された2枚組アルバムが子どもと一緒に聴きたい1枚です。
うちの子どもは特にビートルズの音楽が好きなようなんですが、サイケデリックな音像がめくるめく表れるこのアルバムは、子どもの好奇心を飽きさせず、喜んで聴いてくれると思います。
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寝かしつけの時におすすめの1枚

ロナルド・プラウティハム
「モーツァルト:「キラキラ星」による変奏曲 他」


子どもが寝る時間になると、いつもショコラが「きらきら星」の童謡を原曲と同じキーで歌って寝かしつけています。生まれたての頃には、朝にもよく聴かせていました。
モーツァルトの曲を流すと、気持ちが落ち着くようで、よく眠ってくれます。赤ちゃんは、あまりうるさい音が好きではないようなので、モーツァルトの音楽の周波数が快適なようですね。
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クリスマスに聴きたい1枚

Molly Drake
「Molly Drake」


クリスマスに聴きたい1枚は、イギリスのシンガーソングライター、ニック・ドレイクの母、モーリー・ドレイクが1950年に録音した幻の音源を集めたアルバムです。
自宅でホームレコーディングされたような温かみのある音楽なのですが、世間に発表するためでなく、家族のために作った曲という愛情が伝わってきます。ニック・ドレイクのメランコリックで不思議なムードの音楽は、お母さんにルーツがあったのかなと感じられる素晴らしい1枚です。
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Selector
Akito(片寄明人)


1968年東京生まれ。95年、GREAT3のボーカル&ギターとしてデビュー。高い音楽性と個性で、日本のミュージックシーンに確固たる地位を築いている。2000年には単身渡米、Tortoise、Wilcoのメンバーらと、ソロアルバム『Hey Mister Girl!』を制作。2005年、妻のショコラとChocolat & Akitoも結成。近年はプロデューサーとしても活躍。近年手がけた作品は「DAOKO」「The Wisely Brothers」「SHE’S」など。
2016年よりNHK-FM 毎週日曜16時『洋楽グロリアス デイズ』のDJも担当中。
Akito プロフィール
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