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2024.12.25

託児サービスありの那須のホテルへ。ディナータイムに利用してみました

子どもが生まれたら、
今までのように気軽に
旅行ができなくなる。
そんな風に思っていませんか？
旅行をガマンしていませんか？

でも、遠慮やガマンする必要は
まったくないんです。
ママ、そしてファミリーに
優しいお宿もたくさんあるし、
工夫しだいで家族みんなが
ハッピーになれる旅は実現可能。

そこでこの連載では、
petit mainと
リゾナーレが
タッグを組み、
家族みんなをハッピーにする
旅をプランニング！

旅の心配ごとや
お悩みにフィーチャーし、
解決していきます。

今回は栃木県にある
リゾートホテル
「リゾナーレ那須」
を訪れてみました！

インスタグラムでは
家族旅にぴったりフィットする
おすすめコーデをご紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください。

＜今回のお悩み＞
大人が楽しむ時間も取りたい！
子どもを託児に預けるのはダメですか？

＜ petit mainの結論＞
ママの息抜きも大事。
罪悪感を抱かなくても大丈夫です

せっかく旅行に行っても、
結局はお世話でバタバタ。
ゆっくり食事したいけれど、
子ども優先になってしまうことが
多いですよね。

でも、旅行ではママが
息抜きすることも大事。

子どもがしっかり遊べて、
親ものんびりできる時間が
確保できるホテルを選べば解決します！

託児サービスのあるホテルは
どんどん増えていて、
リゾナーレ那須はそのひとつ。

リゾナーレ那須では、
施設内にあるレストラン
「OTTO SETTE NASU」を
利用する場合に限り
ナーサリー（託児）を
お願いすることができるんです。

リゾナーレ那須は、
星野リゾートが運営する
リゾートホテル。

大人も子どもも夢中になって
楽しめる「PLAY HARD」が
コンセプトのホテルブランド
「リゾナーレ」の一施設です。

アクセスはJR那須塩原駅から
シャトルバスで35分ほど。
もちろんパーキングも完備しています。

今回はデラックスメゾネットに宿泊。
1階がリビング、2階が寝室になっています。
窓から見える紅葉が素敵。

客室を予約する際に
ナーサリーも予約しておけば、
あとはディナータイムの前に
必要事項を記入するだけで
準備完了。

レストランを利用している間、
無料で子どもを預かってくれるんです。

ナーサリーの場所は、
「POKO POKO」という施設。

高さ約6.5mもあるネット遊具と
ボールプールを備えた
プレイエリアがあり、
滞在中は宿泊したファミリーが
自由に遊べるようになっています。

ナーサリー中は、
このプレイエリアが
なんと託児の子どもの貸切に！

今回は特別に、託児の様子を
こっそり覗き見してみました。

子どもの年齢や好みに合わせて
絵本の読み聞かせやお絵かき、
お歌遊び、ボールプールなど
スタッフさんはとことん
遊びに付き合ってくれていました。

ちなみに預けられる年齢は
1歳から6歳（未就学児）。

おむつ替えやミルクも、
持参すればもちろん対応してくれます。

しばらく様子を見ていましたが、
さみしがっている様子はゼロ！
プレイエリアを貸し切って
思いきり遊べるのが
楽しくて仕方ないようでした。

スタッフさんによると
預かる際に泣いてしまう子もいるようですが、
そのうちケロッとして
楽しく遊ぶケースがほとんどだそう。

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ナーサリーで子どもを見てもらっている間は、
ママのご褒美タイム。

メインダイニング「OTTO SETTE NASU」で
極上のイタリアンコースをいただきます。

前菜からパスタ、メインの肉と魚。
そしてデザートと全8品、充実のラインナップ。

自然派ワインも豊富に用意されているので、
ここはパパと一緒に乾杯したいところです。

一皿一皿、ゆっくりじっくりいただくと
2時間くらいはかかってしまうもの。
子連れだと、まず子どもに食べさせて、
じっと座っているように
おもちゃを出してあげて…。

なんだか落ち着かないことも多いですが
今回は料理に集中することができました。

ちなみに託児中のキッズは、
あらかじめ予約しておけば
ディナーを用意してくれますよ（有料）。
赤ちゃん向けには離乳食。

幼児にはカレーで、デザートもつきます！

離乳食は持ち込みもOKです。

ディナータイムはそれぞれで
楽しく過ごしても、
それ以外の時間では親子でしっかり
旅を楽しむのがルール。

リゾナーレ那須は
四季ごとに農作業を体験できる
「アグリツーリズモリゾート」なので、
敷地内にある広大な畑で
農作業アクティビティを楽しんでみて。

今回は「ファーマーズレッスン」
（無料）に参加してみました。
はさみを使わず収穫できる野菜もあり、
小さな子どもでも体験できます。
収穫だけでなく、時期によっては
間引き作業などにも挑戦できるそう。

耕運機もスタッフさんと一緒に
動かしてみました。
大きくてびっくり！

野外、しかも土を触るアクティビティは
洋服の汚れが心配ですよね。
でも汚れが落ちやすい素材の
スマイルパンツなら
思いきり活動できますよ。