Cart

MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

田沼 トモミ

田沼トモミさん スタイリスト

神奈川県生まれ。アパレル企業勤務の後、独立。女性誌を中心にカタログや広告などで活動中。キッズや、インテリアなどジャンルレスにスタイリングを手がける。三児の母。

MORE
子連れハイク①レポ編

こんにちは。スタイリストの田沼トモミです。

もう5月が終わろうとしている…!1ヶ月後には今年が半分終わるって、知ってました?やだ、こわ〜〜〜い!

さて、GWは子連れで山へ行きましたので、今回はそのお話を。

山も海も楽しめる!ということで神奈川県は三浦半島に位置する大楠山へお友だちファミリーと行ってまいりましたよ。

5人家族×2世帯で大人4人+子ども6人の計10人でのハイクでした。

6時前に家を出て現地に到着したのが午前7時。予想以上に道は空いてましたが、すでに駐車場は満車!そりゃまーGWですもんね。入庫できるまですぐでしたが、その間子どもたちは立石海岸で海遊び。

海も近くて山も近いなんて、良いところだなあ〜。

8時ごろに立石駐車場よりいざ出発!

 

【8:29】前田川遊歩道からスタート!

海で遊んだのにまだ8時台だなんて…!朝が早いと得した気分です。逗子駅から前田橋バス停で降りれば割とすぐなので電車でも行けるアクセスの良さ♫

「3・2・1、ジャーンプ!」

前田川遊歩道を沢歩きするので、こんな飛び石の道も。2号が怖がらないように楽しそうに声かけして、できたらとにかく大袈裟に褒めまくる!とにかくテンションをあげて楽しんでもらう!我流ですが、子連れアウトドアではそうしてます…。

この日は気温が高めなでしたが、軽い沢歩きもできる「前田橋コース」は木陰で涼しいので、夏も気持ちよさそう。

道も整備されてて歩きやすいので子連れでも安心です。

 

【9:38】休憩タイム

自立型のスタンド付き背負子の便利さ…これについてはまた別途機会を設けて語りたいのですが、持っていると乳児連れ山歩きが楽しくなるギアの一つ。

石ころや葉っぱを拾ったり、木の棒で遊んだり、なかなか前に進まないのだけど、自然の中にいるとイキイキとした表情になるのが子どもですね〜

背負子は夫と交代で。

ベビーキャリアはドイツのバックパックブランド・ドイターのものです。座り心地もいいのか終始ご機嫌。おんぶ紐より目線が高くなるのがいいのかも。

小学生チームはずんずんと先に行ってしまい「まだ〜?」とチビ連れの親たちに催促の声かけ。笑

道の途中で、毛虫が葉っぱの裏についてるなど注意喚起もしてくれて、何だかたくましくなったな〜と感じた私でした。

 

【10:47】レーダー雨量観測所の展望台〜山頂へ

2号抱っこモード&仮眠もありつつでしたが、11時ごろには山頂手前の観測所展望台へ。抜けるような青空!最高!

こちらの景色は山頂手前にある観測所にて。ここからは山頂とはまた違った景色が拝めます。

こちらは山頂。展望台は閉鎖中でしたが、周りに高い山がないので、木々の間から景色を見れます!

関東の富士見百景にも選ばれているそうで、展望台にのぼれば360度のパノラマ絶景が拝めるそうですよ。閉鎖が悔やまれる〜!

東京湾と房総半島も!

GWでしたが人の入りはそこそこで、意外と穴場だったのかもしれません。

 

【11:59】下山へ

帰りは大楠山芦名口コースでサクッと下山。

帰りはうとうと、すやすやの3号です。

下山の所要時間は1時間ちょい。背負子ありきなので、私も夫も、そこそこのトレーニングに。笑

小学生ズは「疲れた〜」と言いつつも、まだまだ余裕がありそう。記憶の新しいうちに挑戦させたいなー。

下山後は再び立石海岸に戻り磯遊びに波遊び!

びっちょり濡れて、帰りの車では爆睡の我が子たちでした。

 

自分的にはまだ余裕を感じたので、次のハイク場所を検討中。どなたかお山に詳しい方おりましたら、子連れハイクのおすすめ教えてくださ〜い^^

 

次回「子連れハイク②準備・持ち物編」に続きます!

 

それでは、また。

ARCHIVE

MORE ARCHIVE
TOP