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MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

田沼 トモミ

田沼トモミさん スタイリスト

神奈川県生まれ。アパレル企業勤務の後、独立。女性誌を中心にカタログや広告などで活動中。近年はキッズや、インテリアなどジャンルレスにライフスタイル分野までスタイリングを手がける。カジュアルモードなエッセンスを取り入れた親しみあるスタイリングが得意。2015年、2020年に女児出産。二児の母。

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夫婦間の風通しについて

こんにちは!

スタイリストの田沼トモミです。

ガラリと環境が変わった4月の新年度を迎えてはや3ヶ月が経とうとしています。

子供たちのお世話については大まかに夫婦間で担当制にしてましたが、ようやくそれが少しずつ慣れてきたところ。

ですがこの数ヶ月はほんっとおおおおおに夫婦間で揉め事めちゃくちゃありました・・・という突然の赤裸々、キタ〜!

 

\公開して大丈夫?/

いやいや。そんなヘビーでもないですよ。

さてはて、一体何のお題で揉めてるのか?と。

 

ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル

ばばーーーーん!!!!

はい!我が家の問題とは!

「家事シェア」です!!!

 

もうほんとにね、世の中の共働きの子育て夫婦に取材したい!

皆さん一体どうやって家事を分担しているのですか?!と!!!

 

私って相当面倒くさがりなんですけど、家事って意外と苦じゃないんですよ、本当は。

料理も掃除も洗濯も段取りよく同時にやり切れた時の清々しさといったら!

ゲームをクリアするかのように家事育児をこなすのって、案外楽しかったりするんです。

 

ただそれは時間に余裕があればの話で。概ね私がキャパオーバーになり「私ばかりが大変すぎる!!」と口火を切り、結果として言わなくても良い言葉をお互いに投げてしまうというのが揉めの発端。

家事とか育児って、仕事と同じで細かいところまで目を向けてたら終わりがないんですよね。拘ったら拘った分だけ時間と手間がかかる。だからこそ手抜きの時もあるのだけど、自分の裁量でこなすわけなので、相手にも同じことを求めるのは少し違うよなあとも思う。

 

私は洗い物をしたら排水溝に溜まったゴミを捨てたいけれど、夫はほぼ排水溝の掃除をしない。

私は床のホコリが気になるから掃除機をかけるけど、夫は週2でいいと思ってる。

 

そもそもの家事タスクの守備範囲が、スタートからすでに違うというカラクリ。

 

\そこ、話し合いすれば良いでっしゃろ/

いやいや、それができたら苦労はありません。

なんで自分ばっかりゴミまとめてんだろ・・なんで自分ばっかり牛乳パック洗って乾かして紐でしばって捨ててんだろ・・なんで自分ばっかり長女の上履き洗ってんだろ・・なんで自分ばっかり洗剤詰め替えてんだろ・・という負のループに陥る。例を挙げれば挙げるほどネタは出てくるのでキリがない。家事の”メイン”ではない”サブ”的タスクについて細かくシェアしたところで、自ら先に手をかけてしまうのが良くも悪くも私の性格なのだ。

あらゆることにおいて常に不備ない状態でいたい私と、その真逆のマインドを持つ夫。両極端の夫婦間で家事育児のシェアを見える化するということは至難の業なんだな・・とぼんやり悟る。(後に見える化を諦めることとなる)

“何か”が気になるのはあくまでも「私」であり「夫」は私の気にする20%ほどしか気にしない。

「気づかない」ではなく「気にしない」のである。

幸いにも誰かが家事や育児をやってくれるという「人任せの精神」を持っているわけではないのが救いだ。そう、ただ単に「気にしない」人なのだ。

 

ちなみに夫から言わせると「君はなんでも先にやってしまう。だけど僕だってやりたいんだ。」ということだ。

また、彼を知る身内曰く「外国人夫は家事も育児も嫌がらずにやってくれるイメージだけど、本当にその通り。普通はなかなかできないよ。」

 

確かにそうなんです。”外国人の夫”をテーマにしたコラムなんかを読んでもわかるのですが、彼らは家事や育児を妻任せにしない。家父長制の名残がいまだにある感覚のわが国とは違うんだなって感じました。その点においては私にとってラッキーな事柄だったりもします。

 

\そう!一生懸命がんばってるのよ!/

そうね、ママはついついダメ出しが多すぎるのかもしれないわね。そもそも突然5歳の娘の父親になり数ヶ月後には二児のパパになったわけなので(我が家はステップファミリーです)夫もめちゃくちゃ忙しいのによくやってくれているんだって、広い心で受け止めたいのだけど。男性脳と女性脳だって生まれつき違うんだし。

 

しかし私のこのモヤっと感は一体どうしたら解消するというのだ。まず、そこに焦点を当ててみるとして・・。

先述の「なぜ自分ばかりが」というのがそもそも“モヤっと”の原因なので

「おねが〜い。忙しいから、OOやってくれないかな〜??」

なんて風にかわいくやって欲しいことを言えたらどんなに良いことか!と思ったりもするんだけど、切羽詰まって家事をこなしてる時の自分にそんなテンションで言う余裕、多分ない。w

 

\言えたらどんなにか楽なのにねえ〜/

そう、言えたらラクなのです。「私ばかり」と感じてしまう、それこそが”キャパオーバー→イライラ”というネガティブな方程式。これにどハマりしてしまうので、どうしたらその図式を崩せるのかを考えました。バツイチ的見解で反省点を踏まえた上での解決策とは。

 

一旦時間をおいてLINEで書面会議。

いわゆるリモート化を試みました。

 

これが我々夫婦には合っていたみたいで。感情を文字にするというのは良いですね。激しすぎる言葉のぶつかり合いがないから落ち着いて考えながらボールを投げられる。言った言わないの言い争いがなくなるのもメリットの一つだったりする。

 

そして早寝早起きの私と遅寝遅起きの夫。平日はほとんどすれ違いの私たち。「子供が寝た後に話さなきゃ」と、話し合いの時間を確保しわざわざ改まって戦闘態勢に入らなくとも、書面でパパッとやれた方が事態を深刻に捉えなくて済む。

 

「あの時長女にOOのような対応をして欲しかった」

「時間がなかったのでOOできなかった。お願いできる?」

 

頼みたいことをLINEで完結的にお願いしたり、子育ての相談や要望を投げてみたり。不思議なことに話が重たくなりそうな案件を文章にすると、冷静かつ軽妙に会話ができるのです。まるで仕事だな・・。そう、仕事と思うのが良いのかもしれない。

夫も私の早口でエモーショナルめいた日本語を聞かずに済むので、「僕にとってこれは良いことだ」とこの提案に乗ってくれた。ちなみに夫は噴火している時の私のことをドラゴンと呼ぶ。(天然なのかドSなのか、はたまたシバかれたくてドMなのかわからない。)

 

お願い事の後にはあざとくファンシーなスタンプをのっけておきます・・。

てな感じでこの数日はだいぶイライラも減り風通し良くなりましたw。

 

みなさんの家事シェアはどんなでしょうか?

口論になりがちなご夫婦さま、機会があれば是非LINEで。

 

\書面会議、おすすめです/

次女2回食スタートです。やだよぉ〜、本当に成長早いったらない。

 

それでは、また。

 

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