MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか？クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも？！
主人の仕事の関係で、妊娠5ヶ月の中、1歳10ヶ月の長女を連れて渡仏。フランス語は0からスタート。海外での出産を経験し、現在8歳と5歳の姉妹ママ。パリの楽しみ方や海外子育ての様子をお届けできたらと思います。
王宮 Koninklijk Paleis Amsterdam
アムステルダムからBonjour!
今日は、the 観光的なことはアムステルダム には何度も来ていますが、あまりしたことがなかったので、すごく素敵だから一度は入ってみたらと、妹が王宮に連れて行ってくれました。
お天気もなんとか雨は降らずに持ち堪えているような怪しい天気なので、室内がピッタリ。
王宮 Koninklijk Paleis Amsterdam
<Nieuwezijds Voorburgwal 147, 1012 RJ Amsterdam>
大人12.5€
子供(18歳まで) 無料
子供たちは、フランス語のオーディオガイドを借りました。
さすがは王宮、廊下にある花はボリュームも色合いも豪華です。
そして見てください！
17世紀オランダ黄金時代に、アムステルダム市庁舎として 建てられたそうなんですが、市民ホールが大理石でできているってすごいですよね。
Jacob van Campenという建築家によって、建てられたそうです。
そして世界最大の地図が、この大理石の床にあるんですって！
1808年から王宮となった宮殿で、現在は迎賓館として使用されています。実際に現在も使用されているにも関わらず、国家行事がない限り、見学することができるなんてすごいですよね！？
この豪華なシャンデリアに
食卓の華やかで煌びやかなこと！
1808年に、ルイ・ボナパルト王が建物を宮殿にしたそうなんです。
ルイ・ボナパルトって…そう！フランスの王様ですね。どうりで煌びやかな訳です。
全ての部屋に入れるわけではなく、アクリル板で仕切られている部屋もありました。
実際に使われているんですから、そうですよね。
それにしても、どの部屋にも豪華なシャンデリア
そして沢山の絵画
彫刻で飾られています。
王室の世界って、やはり異次元ですよね。常に煌びやかで現実離れしていますが、それはそれできっと大変なことも多いでしょうね。
と、非日常の世界を覗いた、そんな1日でした。
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