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MAMA & PAPA
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いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

星野奈々子

星野奈々子さん 料理家

ITエンジニアとして働きながら料理の勉強を始め、退社後にフードコーディネーターとして独立。現在は書籍、雑誌、企業のレシピ開発を中心に活動。「はじめての台湾料理」「オートミールの朝食とおやつ」(PARCO出版)など著書多数。12歳の息子を持つママ。

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英語の学び直し

こんにちは。

料理家の星野奈々子です。

息子が中学生になり、英語が本格的に授業に加わったため

私も一緒に英語を学び直すことにしました。

 

20代の頃は仕事で海外とのやりとりがあったり、

会社で必要なTOEICの点数を上げるための勉強をしたりしていたので

それなりに話せていたような気はしていたのですが

理想のレベルにはかなり遠く。

このお仕事を始めてからはさらに英語から遠のいてしまって、

最近は少し諦めかけていて英語を学ぼうという意欲さえもほとんどない状態でした。

 

ですが、コロナ禍が明けて昨年シンガポールに行き、今年ロンドンとパリに行ったことで

自分が全く話せなくなっていることに絶望を感じました。

ちょうど息子が中学生になり、今がチャンス!と思い、

一緒に勉強をしています。

まずはmikanというアプリを入れて英単語と瞬間英作文の練習を。

さらにパターンプラクティスというフレーズで覚えながらスピーキングをするアプリも今のところほぼ毎日続けています。(まだ2ヶ月ほどですが・・)

iPhoneとMacの設定も英語に変えて、Wall Street Journalを聞いたり、朝はとりあえず基礎英語を聞き流し。

私たちが学生の頃と比べて、アプリなどの勉強のツールもたくさんあるし、you tubeには英語が溢れているし、

学校の授業でもフォニックスを取り入れたり、スピーキングやプレゼンの機会が多かったり、

今の時代は学習の機会に恵まれているので、やる気次第でできるようになる子は多いのではないかと思います。

 

数ヶ月前、何度もやろうと思ってきたのに、気づけばまだこんなに話せない、という事実に

我ながら情けなくなっていたのですが、少しやり始めてみると、意外と知っている英単語は多く、

リスニングも思っていた以上に聞き取れていることに気づきました。

足りないのは圧倒的にスピーキング。

使う機会が多い時期にはすっと言葉が出てきていたので、きっとそうなることを信じて頑張りたいと思います。

 

 

今回はおにぎらずの作り方をご紹介します!

材料(1個分)

焼き海苔 1枚

温かいご飯 100g

焼いた豚肉 30g程度

(豚こま切れ肉にしょうゆ、みりん、または焼き肉のタレなどを加えて焼いたもの)

オムレツ 卵1個分

(卵1個に牛乳大さじ1、塩、砂糖各少々を加えて、卵焼き機で四角く焼いたもの)

千切りにしたにんじん 20g

千切りにした紫キャベツ 20g

レタス 2枚

※具材はハムやツナ、ハンバーグなどでもOKです。にんじんや紫キャベツ、レタスを入れると彩りが良くなります。

1. 10cm×10cmくらいの容器を用意し、容器の内側にラップを敷きます。

2. 容器にご飯の半量を入れ、にんじん、オムレツ、焼いた豚肉、レタス、紫キャベツの順にのせ、残りのご飯を詰めます。

 

3. まな板にラップを広げて焼き海苔を置き、真ん中に容器を斜めに置いてご飯と具材を出します。

4. 焼き海苔を左右から折りたたんで包み、さらにラップで包みます。

5. 包丁でラップごと半分に切ったらできあがりです。

 

お弁当にはもちろん、朝ごはんや塾前ごはんなど、手軽に栄養を摂りたい時におすすめです。

容器があると作りやすいですが、ない場合は海苔の上に直接ご飯と具材をのせていけばOKです。

具材はあるもの何でも良いので、ぜひ作ってみてください!

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