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MAMA & PAPA
DIARIES いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか？クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも？！

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

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子供の習い事事情

こんにちは。

年の瀬らしく、
年内に終わらせたい仕事で
あたふたしております。
「良いお年を！」という挨拶も
もうすでに始まっていて
12月だなぁ・・と実感する日々。

クリスマスらしいイベントも
今年は密が気になって
なかなか足が向きませんが
先日ウキウキする期間限定コラボカフェに
行ってきましたよ。

FENDIとアニヴェルセルカフェ 表参道が
コラボした
フェンディ カフェ バイ アニヴェルセル。

フェンディ　FENDI カフェ　表参道　コラボカフェ

このコラボは
2020年のホリデーコレクション
「フェンディローマ」発売を記念したもの。

12月27日（日）までの期間限定で、
アニヴェルセルカフェ 表参道が
フェンディ イエローとパウダーピンクで
統一された、まさにフェンディ一色の
内装になっています。

フェンディ　FENDI　カフェ　表参道　コラボカフェ

メニューはパスタからディナーコース、
ケーキセット、カプチーノなど
かなりたくさんあって、
どれもこのカフェのためのオリジナル。

パスタはFFロゴ型で
このカフェのためだけに作られたそうです。
すごい！

フェンディ　FENDI　カフェ　表参道　コラボカフェ

ちょっとしたコーヒーブレイクは
子連れでもできる
数少ないお楽しみですよね。

アニヴェルセルカフェ 表参道は
テラス席もあるし、
ベビーカーでも寄りやすいので
私も子供が小さい頃からよく利用しています。

カフェに入ろうとするタイミングで
子供が昼寝してくれたら
「よっしゃあー！」って
思いませんか？（笑）

このカフェは
そういう貴重なママの休み時間に
使いたくなる場所なんです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さて今回は子供の
習い事事情について少し。

我が家の子供たちは
7歳息子がスイミング、テニス、学習の通信講座、英語の通信講座
3歳娘がスイミング、バレエ、英語の通信講座
をやっています。

7歳はフットサルもやっているんですが
今はコロナの影響で教室が休止中。

これだけあると
送り迎えも大変なのですが
「やりたい！」という本人の意志を
今は尊重して（親が）頑張っています。

ただ、何でもかんでも
やらせるというのは
金銭面でも大変なので、

市町村が運営するスポーツセンターなどを
うまく利用していますよ。

私の住んでいる地域のスポーツセンターは
3ヶ月毎にレッスンが区切られていて
例えば3ヶ月全13回で10,000円など
かなりリーズナブル。

そして入会金や事務手数料が不要だったり
向いていなければその3ヶ月でストップすればいいので
気軽にお試しできます。

習い事って、始めるのも大変ですが
やめるのも結構気合がいるんですよ・・・。

本人が嫌だと言っても
もう少しやれば楽しくなるかもしれないし、
せっかく入会金払ったから
すぐやめるのはもったいない。。とか
いろいろ考えることがありますよね。

市町村運営ならその心配もなし！
幸い、スポーツ好きのようなので
息子はどれも続いています。

今通っているテニス教室は
ラケットも無料で貸し出してくれるのも
大きいです。

ただ、本格的にやってみたいようなので
今年のクリスマスはサンタさんにラケットをお願いする！
と言っています。

ちなみに、習い事の間って
みなさん何していますか？

親がつきっきりで
一緒にやる（面倒みる）ものも
あるかと思いますが
スイミングやテニスは
入り口で引き渡したら
親がすることは何もありません。

ただ見学するのは時間がもったいないと
感じてしまうタイプなので、
スイミングは息子のレッスン中
私も違うレーンで泳いでいます。

スポーツジムや
スイミングスクールなら
難しいと思いますが、
市町村運営のスポーツ施設内にある
プールなので
一般利用も可能なんです。

1時間のレッスン中に
ゆっくり平泳ぎを1.2kmほど。
無心で泳ぐので
かなりスッキリします。

自分のためにわざわざ
泳ぎに行こうと思っても
今はなかなか時間が取れないので
ちょうどいい！

習い事は年齢が上がるにつれ
どんどん変わっていくんだろうなぁと
思いますが
今はこんなスタイル。

そのほかの習い事についても
機会あればまたご紹介します。

ではまた！

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

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