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MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

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子どもたちの健康管理

こんにちは。
ライター佐藤望美です。

いよいよ年の瀬!
という感じですが
暖かいせいかあまり実感なく
過ごしています。


(前歯の生え変わり時期。)

今年1年を振り返ると、
ようやく小学生がマスクを取って
登校していることが何よりうれしい!

当初は
「外すのが恥ずかしい」だの
「みんなつけているから」だの
ぐちぐち言っていましたが…。
当たり前の日常を取り戻せた(少しですが)
ことは大きな進歩でした。

もちろん、学校ではちょいちょい
欠席する子が増えたり
インフルで学級閉鎖なんてことも
ありましたが
これはコロナ禍前からも普通にあったこと。
あまり騒ぎすぎないように、
熱があっても様子見、という感覚が
戻ってきました。


バックペプラムトレーナー 税込み2,860円

わが家の子どもたちは
風邪を引くことが割と
少ないほうです。

特別なことをやっているつもりはありませんが、
心がけていることはこんな感じ。

★除菌や抗菌にこだわりすぎない

思えば、小さいころから
おもちゃの除菌などは一切やってきませんでした。
熱心なママさんは1日の終わりに
すべてのおもちゃをスプレーして
拭いていて、とても真似できないと
少し落ち込んだこともありましたが、
今はこれでよかったのかなと。

無菌にすることは不可能だし、
耐性をつけておかなければ
免疫力がつかないはずだと
コロナ禍を経て強く実感しています。

★薬に頼らない

熱を出しても、最近は
解熱剤や抗生剤など
めったに飲ませなくなりました。
(そもそも病院にほぼ行かないのでもらわない)

代わりに用意しているのは、
かりんの蜂蜜漬けや
びわの葉っぱの焼酎漬け。

喉が痛い、咳が出るときは
蜂蜜漬けを飲ませています。
びわの葉っぱもうがい薬として。

あとはCBDのロールオンも
切り傷や炎症のある箇所に塗るために
常備しています。

子どもが小さいと医療証などのおかげで
すぐ受診してしまいがちなのですが、
発作などがなく、苦しそうでなければ
熱くらいなら様子見を心がけています。

★厚着させない

わが家の10歳児(小4)は
この気温でもほぼ毎日半袖半ズボン(笑)。

これは強制しているわけではなく
本人の強い希望ですが(笑)

でも私も、薄着のほうが子どもの
体温機能調整の力が育つと思っています。
同じ理由で、肌着もコットン100%のもののみ。


半袖肌着2P 税込み1,430円 ※アソートの肌着を組み合わせて撮影しています

petit mainは1年じゅう
コットンの肌着を扱ってくれているので
助かります。
できれば春夏シーズンも半袖肌着を
出してほしい!
(このシーズンはノースリ版になるのです)

心がけていることを散々書いておいてなんですが、
どれだけ対策・予防しても
風邪引く時は引く!(笑) 熱出す!
インフルエンザにかかりやすい人(群)には、
かかりにくい人に比べて予防を多く行っている人が多い
という研究結果もありますしね。
その記事はこちらです

子どもの体調不良は、
もちろん自己判断は危険なのですが
病院や薬に頼りすぎないことを意識。

・発作
・ぐったりしている(起き上がれない)
・意識(応答)がない
・青ざめている
・痛がり方が尋常じゃない

などのケースはもちろん受診します。

思えば、
取材先のホテルで夜中に発熱(38度台)し
翌朝急いでタクシー飛ばして
受診したら病院ではもう下がっていて
元気!なんてこともあったなぁ…。
タクシー代1万越え…。
(今の自分なら病院には行かないと思う)

これはあくまでわが家のケースですが、
気持ちが少しラクになる考え方かもしれませんので
皆さんにシェアいたします。

今年1年、ありがとうございました!
2024年は子連れの旅取材の予定が
もうポツポツ入っているので、
パパママダイアリーズでも旅レポを
お届けできると思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

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