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MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

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子どもの擦りキズ、正しいケア知ってる?

こんにちは。
5月に入り
外遊びする時間も
増えているのではないでしょうか。

我が家の娘(5月に5歳になりました)
も公園遊びが大好き。

砂場遊びに雲梯、
縄跳び、鉄棒、ブランコと
友達がいない時でも
ひとりで遊びまくります。

だから、転んだり擦りむいたり
という小さな怪我は日常茶飯事。

先日、たまたま仕事で
ケガの応急処置について
学ぶ機会があったので
皆さんにもシェアしたいと思います。

教えてくれたのは、
ジョンソン・エンド・ジョンソン。
絆創膏ブランド「バンドエイド®︎キズパワーパッド™」で
おなじみの会社です。

一番のポイントは、
擦りキズ、切りキズができたとき
消毒しないで水道水でよく洗浄し、
保湿するということ。

昔はこうしたキズには
殺菌消毒液をつけて乾かし、
かさぶたを作って治していましたよね。

でも、実は消毒は皮膚のキズを
治そうとする皮膚の細胞の働きを弱めて
逆に治りを遅くしてしまうんだそう・・・。
しかも、かさぶたは感染や化膿を
引き起こす原因になることも!

だから、乾かすより水道水でよく洗ってから保湿。
傷口を湿った状態に保って
自然治癒力を高めるといいそうです。

水道水で傷口をきれいに洗い流し、
湿潤療法(モイストヒーリングができる)タイプの
絆創膏を貼るのがベスト!

よく見かける肌色の通常の絆創膏は、
傷口を保護することはできますが
治癒効果はなし。(ショック・・・!)

絆創膏は100円でも手に入るし、
子どもにはついついデザイン優先で
選んでしまいがち。

これからは、パッケージをよく見て
「湿潤療法」と記載されている
タイプの絆創膏を選ぼうと
強く思いました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンさんからは
他のケガなどの応急処置も
教えていただいたので、
この表をぜひ参考にしてみてくださいね!

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さて、5月に5歳になった
我が家の娘。

恒例の撮影を終え、
誕生日ケーキを
自分でデコレーションしました。

我が家の誕生日ケーキと
クリスマスケーキは、
デコレーションを
子どもにすべて任せるので
今回は娘がひとりで挑戦。

リクエストはメロンケーキです。
自分なりにデザインと
バランスを考えながら、
とにかく自由に。

映えはしませんが、
楽しそうなのでよし!

誕生日ケーキは
買ってくるほうが断然ラクなのですが、
これだけは、と
毎年頑張っています。

我が家の子どもたちは
4月5月で誕生日を迎え、
春は大忙し。
(ちなみに私も5月・・・!)
これでようやくひと段落です。

それではまた次回
お会いしましょう!

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