MAMA & PAPA
DIARIES いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか？クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも？！

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

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2023.11.28

何気ない日常と食

こんにちは。
ライター佐藤望美です。

11月も後半に入り、
クリスマスデコレーションが
街に増えてきましたね。

わが家は１０歳の小学4年息子が
サッカークラブに入部したため
もっぱら娘だけと過ごす休日が
多くなりました。

近くのショッピングセンターに行ったり、
公園に行ったり（今はジェイボーブーム）。

娘は娘で体操教室に通っているので
丸1日かけて遠出することはグンと減りましたね。

子どもと一緒に過ごす時間って
本当に短いもんなんだな…。

これを読んでくださっているパパママさんは
お子さんがまだまだ小さいというケースが多いはず。
今のうちに！
お出かけや旅行にいっぱい出かけてくださいね！

わが家は、ちょっとしたお出かけなら
おにぎりやおやつを持参。
もちろん水筒も。

子どもは急に「お腹すいたー」となるし、
外出するたびに外食したり
何かを買っていたら大変です汗

子どもに食べさせたいと思うものが
すぐ手に入るかどうかもわかりません。
どちらかといえばこの理由が一番、かな。

大人の免疫力が下がっているなか、
自分の食生活も以前よりさらに気を配るようになったし
子どもにもなるべく体にいいものを、と
意識しています。

おやつとしても食事としても
重宝している持ち歩きフードはこれ。

スムージーレンジャー各110g 10パウチセット（5種×2）で税込み3,780円／the kindest

パウチタイプの野菜&果物スムージーです。
私はこの手のパウチが大のお気に入りで、
子どもたちが赤ちゃんの頃から
海外旅行に行ってはせっせとまとめ買いしていました。

これは国産！
砂糖も甘味料が入っていないし、
保存料・ゲル化剤・着色料もフリー。
素材の甘みを生かしています。
野菜嫌いのお子さんにもいいですよね。

これだけで結構お腹が膨れるので、
小腹がすいたときにちょうどいい！
出かけるときはとりあえずバッグに忍ばせておきます。

子どもに見つかると絶対に飲んでしまうので、
何も言われなければそのまま出さない戦法（笑）

おにぎりは無添加ふりかけや梅干しを具に。
わが家は普段から玄米ご飯です。

梅干しは竹内農園、
ふりかけは白ごはん.com、
白ごまは祇園むら田。

決して安くはないものですが、
外食をあまりしないのと
おもちゃやガチャガチャなどに
あまりお金を使わないようにして
そのぶん食材にこだわっています。

小さい時に家庭で出されたものって
やっぱり食の基本になる、と思っています。

私が子どもの頃は
梅干しや納豆があまり食卓に並ばなくて、
大人になってからしばらくは苦手意識があったのも事実。
（今はどちらも大好きですが）

小さい頃に食べさせておくこと、
食べ慣れさせておくことは
親の役目だなとつくづく感じているところです。

保育園のママ友や仕事関係でお子さんがいる方からは
「うちの子は食が細くて」
「野菜を全く食べないんです」
なんてお悩みを聞くことが本当！に多いです。

うちの子どもたちは幸いにして
元から食べることが大好きなのですが、
意識してやっているのは
素材そのものを子どもに見せることや
調理方法、使っている調味料について話すこと。

「このおかずに使っている調味料は
5つあります！　なんでしょう？」
と食卓でクイズを出したり。

最近は、アーシング目的で
たまに海に行っています。
寒いけどウェットスーツを着れば
なんとかなる。

泳げなくても、
足だけつけて砂遊びすれば
気分すっきり。
子どもも満足です。

次回の更新はもう12月・・・！
クリスマスの話題かな？

ではまたお会いしましょう！

佐藤望美さん 雑誌エディター

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