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いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

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シンガポールへ子連れ旅

こんにちは。

我が家のちょっと遅めの夏季休暇で

シンガポールへ行ってきました。

シンガポールは今回で3回目。

マーライオンは初回で見たし(一度でじゅうぶんです笑)

観光地へはほとんど行かず

子どもたちの遊びを中心にしました。

ここは、Gardens By the Bay(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ)にある

キッズエリア、「ファーイースト・オーガナイゼーション・チルドレンズ・ガーデン」。

無料の水遊び場です。

 

マリーナベイ・サンズを眺めながら

豪快に水遊び!

 

シンガポールにはこういったウォータープレイエリアが

いたるところ(動物園やショッピングモール、公園、植物園など)にあり

子どもの遊び場所には全く困りません。

たいてい着替える場所やシャワー、ロッカーもついているので

親も一緒になって遊べます。

というより、親も水着になって思いきり遊ぶほうが

絶対に楽しい!

シンガポールでは

「メイクが崩れるから」「濡れるとヘアセットが大変」

「着替えるのが面倒」なんて思わず

ぜひ子どもと一緒に遊んでください!

我が家ではシンガポール滞在中、

どこへ行くにも家族全員分の水着、タオルは持ち歩いていましたよ。

こちらは、Science Centre Singapore(サイエンス・センター)の中にある水遊び場。

中心部から少し離れた場所にあり、入場料もかかりますが

科学実験や面白い展示をやっていて1日じゅう遊べる場所です。

もちろん水遊びエリアも充実!

水の渦からボールが落ちるコーナーがあるなど

サイエンス・センターらしい仕組みになっています。

サイエンス・センターの最寄り駅Jurong East駅からセンターまでの道のりにある誘惑のプレイエリア。

 

シンガポールは本当に子どもフレンドリーで、

遊べる場所やアトラクションがたくさんあります。

高温多湿のためベビーが長時間外で遊ぶのは

ちょっときついと思うのですが

キッズには最高に楽しい国です。

いろいろ予定を積め込みたくなるところですが

我が家は1日1〜2箇所で遊ぶのんびりペース、

しかも夕食はホテルの客室で食べて

疲れを残さないようにしています。

無理させすぎないこと。これが子連れ旅の最大のコツです。

 

シンガポールまでは直行便で7時間ほど。

行き帰りの機内には、

血行促進のためスティック型美顔器を持ち込みました。

CORE FIT-1 Face Pointer 16,800円+税/B-by C

 

ペンのような見た目ですが

この先端で筋膜の癒着をほぐして

血行をよくしてくれるんです。

最近、整体院などでも筋膜マッサージをやるところが増えていますが、

これは自分で手軽にできてとても便利。

先端はシングルロッド(写真の左側)と、

トリプルロッド(写真ではふたをしてあって隠れていますが、3本のロッドがついています)があって

頭頂部からほほ、目の周り、デコルテなど

場所によって使い分けています。

カチカチと押して圧をかけるだけ。

顔どアップなので画像サイズ小さめで。。。

 

顔だけでなく頭もカチカチするのは

頭皮の血行をよくして顔全体をリフトアップさせるため。

これ1本で顔も頭も使えるので重宝しています。

もちろん、機内だけじゃなく普段から常に携帯。

目のまわりをカチカチすると眼精疲労も少し回復する気がしています。

帰国便で見えた、夕焼けの富士山。とってもきれいでした!

 

シンガポールの遊び場情報も、

また機会あればアップしますね。

今度は青森に出張へ行ってきます!

それではまた。

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