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MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

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青森へ。秋の味覚いっぱいの旅!&炭酸水のあれこれ

こんにちは。
夏休み後のバタバタも少しずつ落ち着き
過ごしやすい季節がやってきましたね。

仕事ではもうクリスマス、年末、
そして来春の話も
見えてきているのですが
我が家は秋の青森を満喫する旅をしてきました。

泊まったのは
お祭りや青森文化を楽しむ
星野リゾート 青森屋
大自然の星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル

秋の青森はりんごシーズン!
りんご絡みのイベントもたくさんやっていて
旬を満喫してきましたよ。


青森屋にて。本物のりんごが出てくる、りんごガチャガチャ! 11月24日までです

楽しかったのは
青森屋で開催されていた
りんごの競り体験!
市場の人になりきって、
りんごを競り落とす体験に
6歳の息子が挑戦しました。


帽子を借りて、本物の競り気分

ホテルの中でりんごを競り落とすことができて、
実際に落としたら持ち帰れます。
息子は1かご800円と1袋20円(!)でりんごをGET。

青森屋はとても広く、
施設内に公園があるのですが
ここを走る紅葉りんご馬車にも乗ることができました。


本物のお馬さんに触れる、とてもいい機会!

公園内の池のまわりを1周する間は
りんごを食べ比べ。


青森県内にしか出回らない珍しいりんごも。りんごLOVEの子どもたちは、2個とも見事完食!

夜ごはんは
青森ねぶた祭りの雰囲気を1年中楽しめる
ショーレストラン、
みちのく祭りやでコース料理をいただきました!

席に座って食事しながら
青森ねぶた祭りをはじめとする
青森四大祭りのショーを楽しめます!


6歳の息子も花笠をかぶって一緒に踊りました!

奥入瀬渓流ホテルでは
渓流沿いを早朝に散歩したり
きのこを探すオリジナルツアーに参加したり。


ホテルを出てすぐの場所からきのこがざくざく見つかります。2歳の娘も大興奮!

ガイドのお姉さんと一緒にてくてく。
きのこに俄然興味を持った6歳息子。
帰ってすぐ、小学館のきのこ図鑑をプレゼントしました。
実体験に基づく知識の吸収を
私は一番大事にしています。
旅が多い我が家は、都道府県の名前や国旗も
旅行で興味を示し、
どんどん知識を増やしています。

もちろんグルメも満喫。
奥入瀬渓流を眺めながら
優雅に朝食をいただける
渓流テラス朝食には
シードルも出ます❤︎


(朝食付きプランの場合は別途追加料金が必要です)

いつも子育てに家事に仕事に頑張っているから
旅行の時くらい!と
ハメを外す母。
朝からシードルをしっかりいただきます!

旅行になると
ついつい食べすぎてしまうので
日常に戻ったら
普段より意識して歩くようにしています。

ジムに行く時間は取れないし、
運動!となるとハードルが上がるので
私はウォーキングがメイン。

たまたま西麻布に用があったので
渋谷駅から西麻布まで30分ほど、
少し汗をかくくらい歩きました。
(首都圏以外の方へ。西麻布は鉄道の駅がなく、
バスは出ているものの非常にアクセスしづらい場所なんです)

仕事で外に出るとき、
いつも持ち歩いているのは
炭酸水。

ソーダストリームを愛用していて、
家で作った炭酸水を専用ボトルに入れて
持ち歩いています。

炭酸水を飲むと血行促進につながり
消費エネルギーが増えると言われています。
冷え性や肩こり解消の効果があるとも言われているので
いいことづくめ。

キンキンに冷えたペットボトルを
外で買ってももちろんいいのですが、
ソーダストリームから
持ち運び専用のマイボトルが出たので
最近はこれ1択。
節約にもなるし、
持ち手もついていて便利です。

ちなみに炭酸水は料理にも使えて、
炊飯の水を炭酸水に変えると
お米がふっくらおいしく炊けますよ。

他にも天ぷら粉をとく水を炭酸水に変えるとサクサクに、
出し巻き卵に使うとふわふわになるんです。

ソーダストリームは
数年前から手放せないキッチン家電になっています。

それではまた!

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