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MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

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洗濯事情と保湿ケア

こんにちは。
ライター佐藤望美です。

今回はまず、
久しぶりの美容の話題を。

韓国コスメが日本でもかなり
浸透していることは
みなさんご存知かと思います。
私もちょくちょくリサーチしているのですが、
今いちばんいいな、と思っているのは
AESTURA。

日本でも人気急上昇の
ダーマコスメブランドです。
ダーマコスメとは
皮膚科学(ダーマトロジー)と
コスメをかけ合わせた言葉で、
皮膚科学に基づいて開発された
コスメのことを指します。

AESTURAは特に敏感肌研究が
進んでいて、
本国の皮膚科医からの
支持がかなり高いとのこと。

いろいろなシリーズが出ていますが、
敏感肌・乾燥肌向けの
「アトバリア365」シリーズ中、
代表アイテムのアトバリア365 クリームは
0歳の赤ちゃんから使える!


アトバリア365 クリーム 80ml 税込み3,300円/AESTURA

私も発表会に参加してブランドを知り、
今はこのクリームを保湿ケアのメインにしています。

とにかく保湿力がすごくて、
カサカサを感じなくなりました。
ブランド独自開発の保湿成分
(高密度セラミドカプセル)が
1本につき100万個含まれていて、
それが角質層内で強力な保湿力を
持続してくれるんだそう。

なんでも120時間保湿クリームと
呼ばれているそうな!

6歳の娘は特に手の乾燥がひどいため、
ハンドクリームも兼ねて使用。

手洗いの後ちゃんと拭かなかったり、
外遊びで常に外気にさらされているからですね。
顔はプルプルなのに、
手の甲が乾燥している子どもは
結構多いと思います。

アトピー性疾患を持っている人や
敏感肌・乾燥肌の人の
治療目的で開発され、
病院専売品だったものが
一般でも購入できるようになったそうなので、
私自身は
病院のおくすり一歩手前
という認識。

なるべく病院にはかかりたくないから、
セルフケアでなんとかできれば
ありがたい!

ちなみに、わが家では
少し前に合成洗剤の使用をやめました。

理由はいろいろ。
地球環境のためもあり、
肌の乾燥を防ぐためもあり、
香害を防ぐためでもあります。

今使っているのは
3世ピリカレという粉石けんです。

これひとつで普通の洗濯、
おしゃれ着洗いはもちろん
お風呂洗いや食器洗い
なんでも使えるので
日用品のストックや在庫管理も
かなりラクになりました。

香害は、最近
よく言われるようになりましたよね。

先日小学校の入学説明会に参加したら
「給食配膳用エプロンの洗濯は
香りつき洗剤・柔軟剤の使用をお控えください」
と書いてありました。

上の子(現在小学4年)のときは
この記載はなかったと認識しています。

未就学のお子さんしかいない家庭では
ピンと来ないかもしれませんが、
小学校では当番制で児童が給食を配ります。
その際には学校で用意されているエプロンと
帽子を着用するのですが、
1週間の当番が終わったら持ち帰り
家庭で洗濯してまた学校に持って行くしくみ。
(地域や学校により異なると思います)

私も人工的な香りは苦手なので、
こうした配慮を学校でしてもらえると
助かる!

ヘアケア商品やハンドクリーム、
香水なども、
家以外の場所では気をつけなければ
ならない時代ですね。

それでは、また来月お会いしましょう!

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