Cart

MAMA & PAPA
DIARIES
いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

佐藤望美

佐藤望美さん 雑誌エディター

ファッション雑誌、ママ雑誌、書籍など幅広いメディアで編集とライティングを行っている。ビューティ、インテリア、子連れ旅など子育て中のママの暮らしを充実させるコンテンツが得意。9歳の息子と5歳の娘を持つママ。

MORE
子どもの作品、思い出の残し方

こんにちは。
ライター佐藤望美です。

我が家の子どもたちは
10歳(小4)と6歳(年長)。

今回は、子どもがつくった作品や
思い出の品の保管方法について
シェアしたいと思います。

放っておけばどんどん、どんどん
増えていく。
全部残しておきたいけれど
そうもいきませんよね。

★保育園の作品、赤ちゃん時の思い出は頑丈収納ボックス

へその緒など産院でもらったもの、
保育園からもらうアルバム、
作品たちは無印良品の
ポリプロピレン頑丈収納ボックス・
大・50Lに入れています。

今のところ、大に2人分をまとめて。
でもすでにいっぱいの状態です。

これからまだまだ増えるようなら
1人1つにするかどうしようかと考え中。

小学校の作品は、学校から専用バッグを
持ち帰ってくるのでここに入れていません。

下の子も年長であと半年ほどで
保育園終了なのでなんとか持ちこたえたいところ!

★特に気に入っている作品、子どもからの手紙は年別に缶で保管

特に上手に描けたなと思う絵や、
誕生日などに子どもがくれた手紙は
別で保管しています。

これは豊島屋の鳩サブレーが
入っていた干支缶。
毎年デザインが変わり、
年表記も入っているため
思い出保管にちょうどいい!と思い
これまでで3年分あつめています。

いずれ缶を断捨離するときが
来るかもしれませんが、
今はとりあえずこのまま継続予定。

今は2023年の缶をリビングに置いていて、
昨年までの缶は私の思い出保管ボックス
(これも同じ頑丈収納ボックスです)に入れています。

★アートっぽい作品はフレームに入れて飾る

そのまま飾ってインテリアになるような
作品が出てきたら、
フレームに入れて部屋に飾っています。

ちなみにこのピンクのアートは、
以前訪れた星野リゾート リゾナーレ大阪の
アトリエでつくったもの。
こちらで滞在レポートを書いています

使っているのは、MOEBE(ムーべ)という
デンマークのブランドのフレーム。
上の写真はA3サイズ、下の写真はA4サイズです。

枠材はアルミ、パネルはアクリルで、
4本の枠材をラバーバンドで固定する
シンプルなデザインです。

我が家は黒がアクセントカラーなので、
どれも黒を選択。

ホワイト、ライトグレー、ローズもあるようですが、
個人的には、可愛らしいフレームや
ナチュラルフレーム(木枠など)に入れるより
大人っぽい辛口のデザイン・色を選ぶほうが
空間が締まるなと思っています。

★子どもが残しておきたい手紙は、専用缶ボックスに入れる

下の子は保育園で
お友だちと手紙交換をよくするため、
もらった手紙を入れておく
専用ボックスを与えました。

以前はおもちゃなどと一緒に
ざっくりボックスに入れていたのですが、
やはり紙類は混ざると傷んでしまいます…。
「あの手紙はどこ?」と
ざっくりボックスをひっくり返して探すのも大変。
(特に後片づけが…汗)

手紙専用のボックスを用意することで
紛失することもなく、管理がラクになったようです。

***

ちなみに
大きくてボックスに入りきらない作品や
ちょっとした絵は、
写真に撮ってから処分しています。
とはいえ、データ化してしまうと
見返すのはかなり難しい…。
データを探すだけで一苦労です。

子ども時代の字や絵はもう
二度と描けないものなので、
なるべく残しておきたいですが、
「ボックスに収まる」ことをひとつの基準に
整理していこうかなと思っています。

みなさんの参考になれば幸いです!

ではまた次回お会いしましょう。

ARCHIVE

MORE ARCHIVE
TOP