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MAMA & PAPA
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ママ&パパダイアリーズ

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

星野奈々子

星野奈々子さん 料理家

慶応義塾大学卒業後、日本IBMにてITエンジニアとして働きながら料理の勉強を始め、退社後にフードコーディネーターとして独立。現在は書籍、雑誌、企業のレシピ開発を中心に活動。「はじめての台湾料理」(PARCO出版)など著書多数。7歳の息子を持つママ。

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2020[Recipe:金柑の甘露煮]

新年のご挨拶が遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。

料理家の星野奈々子です。

今年のお正月は晴れて温かい日が多かったので、公園に行ったり、公園に凧を飛ばしに行ったり、親戚の畑で野菜を収穫させてもらったり、のんびりと過ごしました。

今年のおせちはこちら。ここ数年は木の重箱に入れていましたが、今年は気分を変えてシルバーのお重に入れてみました。

おせちは毎年作っていますが、中身はほぼ同じなので年々気負わなくても作れるようになってきました。

簡単に内容をご紹介します。

一の重は黒豆、紅白なます、栗きんとん、たたきごぼう、かずのこ、田作り、鮭の昆布巻き、伊達巻き、かまぼこ

二の重はえびのうま煮、八幡巻き、酢ばす、金柑の甘露煮、紅芯大根のスモークサーモン巻き、紅芯大根のなます、ぶりの柚庵焼き、松風焼き。

菊の飾り切りをしたにんじんと松葉銀杏も添えました。

三の重はお煮しめ。こちらは梅の飾り切りのにんじんと、孔雀かまぼこを添えました。

おせちは一件分だけ作ろうと思ってもどうしても余るので、毎年両方の実家の分を作るのですが、今回は私の実家が長期旅行中だったので、小さい頃から親戚のようにお世話になっている息子の英語の先生のご家族におすそ分けしました。たくさんもらってもご迷惑かなぁ、、と思いつつ、ご家族みんなで喜んでくれて、写真を撮ってオーストラリアの両親や親戚にも送るほどだったそうで、私もとても嬉しかったです。。!

そのオーストラリア人の先生がとても気に入ったと教えてくれたのが「金柑の甘露煮」です。

 

金柑は一般的に売られている1パック分を使います。まずよく洗ってヘタを取り除き、縦に6本程度切り込みを入れます。次にたっぷりのお湯で1分下ゆでしてざるにあげます。

次に砂糖、はちみつ、水を入れて沸騰させ、そこに下ゆでした金柑を入れて5分煮ます。あとはそのまま冷まして味を含ませるだけ。金柑は生でも食べられるくらいなので、煮る時間は意外と少なく、あっという間にできあがります。

煮汁は金柑シロップになるので、熱湯を加えて飲むと温まってとても美味しいです。

風邪やインフルエンザが流行る季節、柑橘類をたくさん摂って冬を乗り切りましょう。。!!

材料(作りやすい分量)

金柑 1パック(250g/15〜20個)

A 砂糖 50g

A はちみつ 50g

A 水 100ml

作り方

1. 金柑は洗ってヘタを取り、縦に6本切れ目を入れる。

2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、金柑を入れて1分ほど茹で、ざるに上げる。

3. 他の鍋にAを入れて火にかけ、煮立たせる。2を加えて中火で5分煮て、粗熱を取り、そのまま冷まして味をふくませる。

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