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MAMA & PAPA
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いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

星野奈々子

星野奈々子さん 料理家

ITエンジニアとして働きながら料理の勉強を始め、退社後にフードコーディネーターとして独立。現在は書籍、雑誌、企業のレシピ開発を中心に活動。「はじめての台湾料理」「オートミールの朝食とおやつ」(PARCO出版)など著書多数。12歳の息子を持つママ。

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ガレットデロワと誕生日[Recipe:チキンマカロニグラタン]

こんにちは。

料理家の星野奈々子です。

先日、私の誕生日に夫がガレット・デ・ロワを買ってきてくれました。

ガレット・デ・ロワはフランスの伝統菓子で、キリストが神の子とされたエピファニー(公現祭)1月6日に食べられます。

パイ生地にアーモンドクリームが入っているものが主流で、中にフェーヴと呼ばれる陶器の置物が入っています。フェーヴが入っている一切れが当たった人は王冠をかぶり、その日1日王様(女王様)になり、その一年は幸運になれると言われています。最近は日本のお店でもよく売られているので習慣にしているかたも多いかもしれません。

誕生日がエピファニーに近いのですが、年々甘いものがたくさん食べられなくなってきて、誕生日ケーキとガレット・デ・ロワを近い時期に両方買うのは食べられないかも、、と思い、今年は誕生日ケーキをガレット・デ・ロワにしてもらうことにしました。

数多くあるお店からどれにするか選ぶのが大変でしたが、チョコレート大好きな息子も食べられるかと思い、ショコラティエのジャン・ポール・エヴァンのものをリクエストしました。

今年は幸運を運んでくるてんとう虫がテーマだったそうで、フェーヴもてんとう虫。最近はフェーヴそのものがガレットの中に入っていることは少なく、フェーヴの代わりにアーモンドが入っていて、アーモンドに当たった人がフェーヴをもらえます。

王冠は花畑をモチーフにしていました。ガレット・デ・ロワは美しい模様が特徴の一つでもあるので迷いましたが、パイ生地がサクサクで甘過ぎず、ほのかに香るオレンジが大人っぽい味でとても美味しかったです・・!

一切れずつ切り分けて3日に分けて家族で食べたのですが、最後の一切れまでフェーヴは当たらず・・

あれ?と思って息子にもう一度確認したら、「最初に食べたのにアーモンド入ってたよ」と。

アーモンドが入ったのを食べた人が当たりね、と言ったような気がしたのですが・・伝わっていなかったようです。

でも息子に当たって良かった!幸せな一年になりますように。

そして、息子からは一冊の本をもらいました。

私がいつも本を読んでいるので、好きそうな本を選んであげる!とAmazonで色々と検索し、息子なりに選んでくれた本。普段あまり読まないカテゴリーの本だったのですが、きっと今の私に必要なことが書かれていると思い、そのメッセージを受け取るべく、じっくり読みました!

******************

冬本番の寒さになってきて、食べたくなるのがグラタン。

今回は王道の「チキンマカロニグラタン」をご紹介します。

少し手間がかかりますが、丁寧にホワイトソースから作ったグラタンはもたれることもなくとても美味しいです。

まずはホワイトソースを作ります。バター:薄力粉:牛乳の分量が1:1:10になると覚えておくとどんな分量でも作りやすいです。

鍋にバターを入れて弱火でふつふつと泡立ってくるまで加熱し、そこに薄力粉を加えて耐熱のゴムベラなどで混ぜながら弱火でじっくりと炒めます。粉っぽさがなくなってきて、再度ふつふつとしてきたら牛乳を少しずつ加えて混ぜます。牛乳を入れると急に固くなるので手早くかき混ぜてください。かき混ぜるのが間に合わなくなったら一度火を止めてかき混ぜて、落ち着いたら再度つける、というのを繰り返すと焦がす心配はありません。ダマになりそうだったら泡立て器を使ってぐるぐるとかき混ぜるとダマもなくなります。牛乳を全て入れ終わり、なめらかになったら塩、こしょうで味を調えます。火傷しないように味見をして塩の量を調整してください。熱いうちに容器に移し、ソースにラップがピタッとくっつくようにラップをしておくと表面が固まらず保存できます。

次に具材を炒めます。

具材は今回は鶏肉としめじ、玉ねぎを使いますが、他の肉でも良いですし、余った野菜やきのこは何でもOKです。グラタンは余り食材をアレンジしやすい料理の一つだと思います。

薄切りにした玉ねぎと一口大に切った鶏もも肉、小房に分けたしめじを油で炒め、あれば白ワインを加えて煮立てます。白ワインは風味を良くするためと水分を調整するために加えるのですが、なければ水でも大丈夫です。

マカロニは今回はフジッリというパスタを使いました。別の鍋で袋に書いてある時間通りに茹でて水を切り、具材の鍋に加えます。そこに先ほど作ったホワイトソースを加えて混ぜ、耐熱容器に流し入れます。

最後にパン粉かチーズをかけ、オーブンかトースターで焼き色がつくまで焼いたらできあがりです。オーブンだと200℃で15〜20分、トースターだと5分程度が目安です。

良かったらぜひ作ってみてください!

[ホワイトソース]

材料(4人分)

バター 50g

薄力粉 50g

牛乳 500ml

塩 小さじ3/4

こしょう 少々

作り方

1. 鍋にバターを入れて弱火で溶かし、ふつふつと泡立ってくるまで加熱する。

2. 薄力粉を加え、弱火でじっくりと炒める。

3. 粉っぽさがなくなって煮立ったらゴムベラなどで混ぜながら牛乳を少しずつ加える。

4. なめらかになったら、塩、こしょうで味を調え、中火で混ぜながらさらに2分煮る。

[チキンマカロニグラタン]

材料(4人分)

鶏もも肉 1枚

しめじ 1/2袋

玉ねぎ 1/4個

塩 小さじ1/4

白ワイン(または水) 50ml

ホワイトソース 400g

パン粉 大さじ2

サラダ油(米油)大さじ1

作り方

1. 鶏肉は一口大に切る。しめじは石づきを取り、小房に分ける。玉ねぎは薄切りにする。

2. フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを入れて中火でしんなりするまで炒める。鶏肉、しめじを加え、塩をふってさらに炒める。肉の色が変わったら白ワインを加え、煮立ててアルコール分を飛ばす。

3. ホワイトソースを加えて混ぜ、耐熱容器に流し入れる。

4. パン粉をふり、200℃に温めたオーブンで20分焼く。(またはトースターで5〜7分程度焼く)

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