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MAMA & PAPA
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いろんなママたちの子育て日記

世の中にはいろんなママやパパがいます。料理が得意なママ、都会でバリバリ働くママ、お子さんがたくさんいるママ...
環境が違ってもみんな同じママ。そんないろんなママたちの日常をちょっぴり覗き見してみませんか?クスッと笑えたり、
何かヒントになるコトがあるかも?!

星野奈々子

星野奈々子さん 料理家

ITエンジニアとして働きながら料理の勉強を始め、退社後にフードコーディネーターとして独立。現在は書籍、雑誌、企業のレシピ開発を中心に活動。「はじめての台湾料理」「オートミールの朝食とおやつ」(PARCO出版)など著書多数。12歳の息子を持つママ。

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新米の季節 [Recipe:いくらのしょうゆ漬け]

こんにちは。

料理家の星野奈々子です。

 

先日、いつもお米を頼んでいる「お米農家やまざき」さんから新米が届きました。

茨城県で農薬や化学肥料を使わずに育てているコシヒカリ、「ひなたの粒」です。

日本は温暖な気候で湿度が高く雨も多いため、雑草や害虫の活動が盛んになり、無農薬でお米を育てるのは本当に手間がかかるそうです。中でも猛暑の時期に雑草を丁寧に抜く作業は本当に大変だそうです。

全ての食材に無農薬やオーガニックにこだわるのは今の日本では難しいですが、育ち盛りの子供が毎日食べるお米くらいは無農薬にしたいと思って探していた時に、お知り合いのカメラマンさんがおすすめしていたので購入し、それから定期的に頼んでいます。

「無農薬」「美味しい」のはもちろんのこと、お米を作る姿勢やお客様にお届けする時の丁寧さに感動して、初めて購入したときのあまりのお返事の丁寧さに涙ぐんでしまったほどです。

ネットで注文するので、いわゆる「ネット通販」ではあるのですが、そんな機械的なシステムでもお客様と心を通わせることに一生懸命な姿が伝わってくるのです。

玄米や五分つき、七分つきもありますが、子供が食べやすいのはやはり白米のようで、もう少し大きくなるまでは白米+雑穀米を続けようかなと思っています。

炊飯はバーミキュラライスポットで。一粒一粒が立った美味しいご飯が炊けます。

バーミキュラライスポットについてはおすすめポイントがたくさんあるので、またの機会に書きたいと思います。

炊き上がったご飯はおひつへ移します。おひつの香りがご飯に移り、余分な水分を吸って、より美味しくなります。夏の間は衛生面が気になってしばらく出番がなかったのですが、涼しくなってきたので、おひつ生活が戻ってきました。

とはいっても、そんな丁寧な生活を毎日続けられているわけではなく、おひつに移す余裕がないときは無理せず、すぐに冷凍しています。

 

今回は、新米の話だったので、炊き込みご飯のレシピにしようかと思っていたのですが、せっかくの新米はそのまま食べたい!と思い、ホカホカの白米に合う「いくらの醤油漬け」のレシピをご紹介します。

9〜11月ごろまでスーパーでも見かける筋子(すじこ)。

なんとなく難しそうないくらの醤油漬けですが、やってみると意外と簡単で、たくさんできるので市販のいくらを買うよりもずっと安くなります。

筋子は40度くらいのお湯でほぐし、ざるにあげて塩水で洗います。お湯につけると筋子が白っぽくなりますが、漬け込んでいるうちに透き通ってきますので、気にしなくて大丈夫です。

薄口しょうゆ、酒、みりんを合わせた調味料を鍋に入れて沸かし、そのまま完全に冷まします。洗った筋子を保存容器に入れ、先ほど作った調味料を加え、冷蔵庫で3時間ほど冷やしたらできあがりです。冷蔵庫での保存期間は4〜5日程度なので、1ヶ月ほど保存したい場合には小分けにして冷凍庫で保存してください。

薄口しょうゆは色を保つために使用しますが、ない場合は普通のしょうゆ(濃口しょうゆ)でも代用可能です。味付けは好みがあるので、塩味はしょうゆの量で、甘みはみりんの量で調整してください。

 

材料(作りやすい分量)

筋子 200g

A 薄口しょうゆ 大さじ2

A 酒 大さじ1

A みりん 大さじ1

作り方

1. 鍋にAを入れて沸かし、完全に冷ます。

2.40度のお湯に筋子を入れてほぐし、ざるにあげる。次に塩水で優しく洗い、ざるにあげて水気をきる。

3. 保存容器に2.の筋子を入れ、1.の調味料を加え、冷蔵庫で3時間以上漬ける。

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